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ERシーズン14第11話「決意も新たに」には、ジーニー・ブレ役のグロリア・ルーベン(Gloria Reuben)がシーズン6でのレギュラー降板以来、約8年ぶりにゲスト出演。

ER降板後もテレビを中心に活躍を続け、最近ではケーブル局TNTの法廷ものドラマ "Raising the Bar" レギュラーなど(ただ、このドラマは先日シーズン2での終了が発表に)。また、ジーニー役がきっかけだったというHIV/エイズ関連の啓蒙活動など、芸能活動と同じぐらい社会的な運動にも積極的に関わっていて、オフィシャルサイトではその多彩な活躍ぶりを見せてもらえます。「つぶやき」の頻度はそれほどでもないですが、ツイッターも開設中(こちら)。下は本日15日にツイッターにアップされたばかりの写真で、現在デンマーク、コペンハーゲンでの国連の "COP15" (国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議)に行っているよう。 

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再登場に際していくつか出たご本人のインタビュー記事から、TV Guide掲載のもの(こちら)のERに関する部分の和訳です。エピソードの「ネタバレ」が含まれています。

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ジーニーのER再登場はどのような経緯で?
脚本家たちが新しいシーズンに向けてのアイデアを練っていたこの春(2007年)、プロデューサーのジョン・ウェルズとの交流が再開しました。ERでジーニーのストーリーの多くを書いてくれた良き友人のニール・ベアーが - 彼は現在は "Law & Order:SVU" の製作トップですが - 特にアフリカ系アメリカ人女性の間でのHIV/エイズ問題に関する私の最近の活動をウェルズに伝えてくれたんです。メディアはこの問題をあまり取り上げなくなってしまいました。私がERに出演していた頃は、それが人々にHIV問題を意識させてくれたものですが。私たちはいい仕事をしたし、再びそうできるなら素晴らしいのではと思いました。自分のER降板以来、ネットワーク局の番組にはHIVポジティブ設定のレギュラーはほとんどいないのです。

ジーニーを演じたことが、あなたがエイズに関する活動に関わるきっかけだったのですか?
ERに出ていた間は、HIV/エイズ問題の希望の象徴であるのは、私にとってある意味自然なことでした。ただ、降板した時点では自分の仕事は終わったと感じていました。でも、最近のアメリカ国内での感染率は、ショッキングなレベルにまでまた戻りつつあるんです。それで私もそれに関する活動を再開しました。今回ER出演は一話だけですが、すごくパワフルな話ですし、それで人々がこの問題について少しでも思い出してくれたらいいと思います。

ジーニーはなぜカウンティに戻ってくるのですか?
現在の彼女はシカゴで二つのHIV/エイズクリニックを運営しています。養子にしたHIVポジティブの息子カルロスが体育の時間に倒れてERに搬送され、脳に異常が見つかります。そして、それがエイズの最初の症状かもしれないリンパ腫なのかを調べる検査が必要になるのです。

視聴者はティッシュを用意した方がいいですか?
真面目に言ってます? ジーニー・ブレですもの、もちろん泣かせますよ!

あなたが出ていた頃の共演者でまだ残っていたのは?
イヴェット・フリーマン(ヘレエ)のキャラクターなど、看護師が何人か。会えて嬉しかったです。撮影セットにいられたのも嬉しかった。まるで、長い間帰っていなかったふるさとに戻ったような感じでした。大歓迎してもらえましたし。素晴らしい時間を過ごせました。

ER絶頂期の仲間たちと今も顔を合わせたりしますか?
ロサンゼルスに滞在中だった先日、偶然エリク(・ラ・サル =ベントン)、ノア(・ワイリー =カーター)と会いました。ジュリアナ(・マルグリース =キャロル)やローラ(・イネス =ウィーバー)とは時々会いますよ。会えればいつでも嬉しいけれど、定期的にというわけではないですね。

あなたがERを去ったのは、ジーニーのストーリーラインがもはや興味深い/おもしろいものではないと感じたからではなかったですか?
彼女のストーリーはその役目を終えたのだと思います - 正直なところ、私自身の精神的にもあそこまででしたね。誰に重荷を背負わされたわけでもないけれど、あの役を演じることに対して感じていた個人的責任が少し重くなりすぎていました。

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ジーニーがERを降板した時に結婚していた警察官レジーも当時と同じ俳優クレス・ウィリアムズ(Cress Williams )で再登場。「ザ・ホワイトハウス」最終シーズンで見かけたり、「グレイズ・アナトミー」でベイリーの夫役だったり、最近では「プリズン・ブレイク」ワイアット役ほか、この人も1990年代から現在までコンスタントに活躍中(でも、個人的には永遠に「『ビバヒル』でブランドンが家庭教師をしたバスケ奨学生のデショーン(ディショーン)」です)。

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今後のキャリアについて悩むプラットにアドバイスするベテランドクター(と思われる)のダニエルズ役はロバート・ゴセット(Robert Gossett)(上左)。キーラ・セジウィック主演の人気シリーズ「クローザー」ではテイラー警部役。

ERにはシーズン13から時々登場していて、この回も出番のある放射線科医でプラットの現彼女ベティーナ役ジーナ・ラヴェラ(Gina Ravera)(上右)も「クローザー」のレギュラー組、しかも、R.ゴセットのERでの役名「ダニエルズ」はG.ラヴェラの「クローザー」でのキャラクター(ダニエルズ警部)と同じなのがまぎらわしい! さすがに今回二人が同じシーンで顔を合わせることはありません。
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